養豚事業では、2020年6月1日より新潟県胎内市にて
新たに胎内養豚場をオープンしました。
取引先の企業より既存の養豚場を譲り受け、食品ロスを使用した
ウム・ヴェルトグループの2番目の養豚場として稼働します。
最大飼養頭数は1,200頭となり、既存の明和養豚場と合わせて1,800頭の飼育が目標になります。
養豚事業では、2020年6月1日より新潟県胎内市にて
新たに胎内養豚場をオープンしました。
取引先の企業より既存の養豚場を譲り受け、食品ロスを使用した
ウム・ヴェルトグループの2番目の養豚場として稼働します。
最大飼養頭数は1,200頭となり、既存の明和養豚場と合わせて1,800頭の飼育が目標になります。
今年はコロナの影響もあり、じゃがいも掘りを開催するか直前まで悩みましたが
3密を避けた状態でソーシャルディスタンスを保ちながら実施しました。
今回は、いつもの70人が一斉に掘るスタンスではなく
1つの時間枠(30分間)に 3組(家族)限定で実施 合計12組が行いました。
前日の夜まで雨が降り、当日も午後から雨が降り出す中 子供たちは元気いっぱいに久しぶりの屋外を楽しめたかと思います。
街中から来た子供は、畑の中のカエルやバッタを見つけては、大はしゃぎしていました。
このじゃがいもは、「加須市学校給食センター」や「道の駅かぞわたらせ」にも出荷する予定です。
2020年4月 世間はコロナ禍で大変な時期ですが、アグリファームの養豚場では、
新たに繁殖を開始しました。先日、かわいい子豚が連日生まれました。
開始して1年で明和のシュバイン農場はいっぱいになり、今後、養豚事業は他県での飼育(養豚場経営)も試みます。
尚、豚は一回の出産で大体10~12頭くらい生まれます。
ウム・ヴェルトグループ(ウム・ヴェルト株式会社、アグリファーム株式会 社、フロイデ株式会社)は、
第7回「食品産業もったいない大賞」 農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。
「食品産業もったいない大賞」は、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及(消費者に最も身近な食品を通じてこれらの啓発を促す。)」等の観点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業・団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰するとともに、取組内容を広く周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的としています。
令和2年2月6日(木)に千代田区立内幸町ホールにて表彰式・事例発表会が行われ
ウム・ヴェルトグループは、食品リサイクルをコア事業とした地方創生計画の実行をテーマに発表を行いました。
大手食品企業様が受賞する中で、私共の目指す食品リサイクルにおける7次産業化が評価されたことは、この産業廃棄物業界にとっても大きな意味を持つものだと考えています。
この受賞を私共の誇りとし、今後より一層精進してまいります。
8月末に蒔いた そばが早くも11月6日に収穫になりました
今回は初めての栽培で、超大型台風15号.19号の被害もありましましたが、
どうにか初収穫を迎えました。
近隣農家さんの協力もあり
収穫→乾燥→唐箕(風力選別)→石抜き を行い。
写真の『玄そば』の状態になりました。
今後、協力先の『めん小町』さんで製麺後、12月過ぎには『道の駅かぞわたらせ』で
食べられるようになります。
●11月14日(木) トキタ種苗様 オープンデーに行ってきました。
同じ加須市内にある種苗メーカーの『トキタ種苗』様のオープンデー
毎年 この時期にあり、二日間で約3,000人も訪れ、セミナーなども大人気です。
トマト、ねぎ、イタリアン野菜を中心に様々な種類の品種が見れるので、
特に農家さんにお勧めのイベントです。
※ アグリファーム㈱では、森の奏で(ねぎ)を良く栽培しています。
現在、グループ会社の福祉法人フロイデに畑の作業をお願いしていて
みなさん上手に畑の管理作業が出来る様になってきました。
追肥・土寄せも完璧です。
しかし、2019年10月12日に台風19号が関東を直撃!
(上の写真と同じ場所)
先ほどの畑もご覧のように水が被り、強風により大きいネギは軒並み折れてしまいました。
ただ、ねぎは強いので、7割くらいは1ヶ月くらいで復活します。
ずっと水に浸かると根から腐ってしまいますが・・・。
左が翌日の渡良瀬遊水地で、前回投稿したそば畑も倒れてしまいました。
ある程度、収穫できると良いのですが。心配です。
そんな中、さつまいもは大きいのがゴロゴロ収穫で11月に道の駅で焼き芋で販売します。
そばの畑が順調で8月30日に撒いた蕎麦が、
1ヶ月も経たない9月24日には写真のように草丈1m弱の立派な
そば畑になり、きれいな白い花が咲きました。
今回、急遽、道の駅からの依頼のため、こちらの土手沿いに6反歩(6,000㎡)と
10分離れた別の田んぼに6反歩をまきましたが、田んぼの方は水はけが悪く
成長具合がイマイチです。やはり そば栽培は水はけが命ですね。
現在、ウム・ヴェルトグループで運営している
『道の駅かぞわたらせ』は、蕎麦が美味しいと人気があります。
その蕎麦を今後は、アグリファームでも栽培して納品することに
なりました。
蕎麦作りは初めてですが、
市内の知り合いの蕎麦農家さんの協力を頂きながら栽培していきます。
先ずは、二ヶ所の畑で 約1.2町歩ほど種をまきます。(散布)
台風・霜等の影響を受けなければ、11月末には『新そば』が収穫できます。
第6回目になる恒例の『じゃがいも掘り』は、
今年から一般参加者の募集も行い開催しました。
前日はあいにくの雨!当日も直前まで小雨が降っていましたが、
開始時刻には雨もあがり、土の中は乾いた良い状態で、じゃがいもを掘ることができました。
掘り終ったあとは、ウム・ヴェルト㈱で運営している道の駅かぞわたらせで
食事とショッピングを楽しんで頂きました。
今後も、グループの目標である『食のテーマパーク』を目指して、活動を行って行きます。
昨年の年末より始まった養豚事業で
14頭の豚の初出荷を行いました。
(こちらの農場はもう一人の代表である鈴木が担当)
この豚は、食品リサイクル飼料を中心に飼育した豚で
『くろまめ豚』のネーミングで登録中になります。
早速、 トンカツ や 生姜焼き に調理
しっかりとした肉質の豚肉に仕上がりました。
今後、4月19日にリニューアルオープンする
『道の駅かぞわたらせ(きたかわべ)』にて、食堂メニューとして食べられます。