大田市場内にあるベジループの大川原様より
ケールとパクチーのテスト栽培依頼がありました。
ケールとはキャベツの原種で、非常に栄養価が高く、
青汁の原料などで良く使われます。
先日の7月21日に種を蒔き、7月25日には発芽、
1か月後くらいに植付して、11月以降に外葉から1枚づつ
収穫になります。
大田市場内にあるベジループの大川原様より
ケールとパクチーのテスト栽培依頼がありました。
ケールとはキャベツの原種で、非常に栄養価が高く、
青汁の原料などで良く使われます。
先日の7月21日に種を蒔き、7月25日には発芽、
1か月後くらいに植付して、11月以降に外葉から1枚づつ
収穫になります。
昨年の9月に種を蒔いたネギが収穫時期になりました。
周年栽培を計画して生産しているので、これからは常に出荷できる様になっています。
また、今年も『 自然薯 』を5月に植えました。昨年好評だったため、今年は増量して
200本ほど植えてあり、今から12月の収穫が楽しみです。(植付の仕方も改良しました)
ウム・ヴェルト株式会社 加須本社前にて6月5日に『じゃがいも掘り』を実施しました。
参加者は、従業員とその家族で合計65名の参加となりました。この「じゃがいも」は
食品リサイクルで製造された堆肥を使い栽培された「じゃがいも」で、形や色つやも良く
良質のじゃがいもが大量に取れました。
じゃがいもの一部は、地域の直売所での販売と御中元に使用します。
2016年2月3日(水) さいたまスーパーアリーナ にて
埼玉りそな銀行さん主催の『 農と食の展示・商談会2016 』に出展してきました。
昨年・一昨年は、来場者としての参加でしたが、
今回は、「アグリファーム株式会社」 と 「ウム・ヴェルト株式会社」 の合同ブース
として出展しました。
食品リサイクルによって製造した堆肥を使って生産した 『野菜の販売』を目的 として
白ネギ、自然薯、キャベツ を出品、大勢の方に来て頂きました。
1)ブースの様子 2)埼玉県の上田知事も応援に来場
3)ブースでの商談の様子 4)会場内でのインタビュー
今回の出展では、『ペッパー君』の集客力もあり、多数の企業様と商談させて
頂きました。 その際に名刺交換させて頂いた方に 現在、順次訪問中です。
今後の弊社の取引先として、長い付き合いができればと思っております。
※ 昨年 この展示会でお会いした研修先の『有限会社ファームヤード』の吉岡社長とも
お会いできました。 また、研修にお伺いさせて頂ければと考えています。
<自然薯の初収穫>
春に植えた自然薯が収穫を迎えました。成功率50%と難しい作物ですが、
約8割は販売できる良い自然薯が採れ、『ウム・ヴェルトのお歳暮』で使用したり
『道の駅きたかわべ』で販売して好評を頂いております。
※ 今年は増産の計画です。
このパイプの中に自然薯が入っています。専用の段ボールでお届け。
・新しい出荷先『三代目 茂蔵(しげぞう)とうふ』
加須本社の社員さんの紹介により、新しい出荷先が増えました。
『三代目 茂蔵とうふ(㈱篠崎屋)』様で北川辺支所と同じ交差点にあります。
こちらは豆腐製品がメインですが、新鮮野菜や様々な物が並んでおり、店内も明るく大勢のお客様で賑わっています。
本日、9:00-15:00まで栃木県小山市内の
災害ボランティア(社会福祉協議会)に参加してきました。
初めて、災害ボランティアに参加させて頂いたのですが、
ベテランと初心者が5人一組になり、そのうち一人が
リーダーとなる仕組みでした。
協議会の案内により集会所に集まり、要望のあった家に
要望書に沿った内容で、手助けをする流れで段取りが良かったです。
私達の担当箇所は、床上浸水のあった地域の個人宅で
74歳のおばあちゃんからでした。
①畳の引きはがし
②水に濡れてしまった家具のゴミ置き場への運び出し
③家屋の清掃 の三つの要望がありました。
↑ 社会福祉協議会への報告・連絡・要望
↑ 近隣の道路はどこも集積待ちのゴミで山盛り
↑ 今回のチームメンバーです。(アグリの農具が何かと役立ちました)
会津や横浜から来られた方もいました。 みなさん、お疲れ様でした。
無事依頼の作業も終わり、作業中・作業後に依頼者のおばあちゃんから、
何度何度も感謝の言葉を頂き、『参加して良かった』と思いました。
現在ネギ、キャベツ、白菜、自然薯、モロヘイヤ、サツマイモを栽培しておりますが、
今は、冬キャベツの植付時期になりました。
この辺りはお盆明けに植えるのが良いと聞きますが
今年は7月下旬・8月下旬・9月下旬の3回に分けて植えます。
(8月下旬に植えたキャベツ)
自然薯の成長は順調ですが、平面なので風雨に弱く、倒れてしまうのがネックです。
(ポールが折れた自然薯)
↓
(鉄筋を入れて修正)
夏の枝豆はお盆をターゲットに栽培。直売所で、すぐに完売しました。
ここ北川辺では、お盆明けからコシヒカリの収穫が始まります。
今年は、近隣農家さんから購入したお米を社内の人へ販売しております。
元々が米どころなので美味しい新米をいち早く安く提供できるので
近所の方や社員の人にも喜んで頂いております。
※ 大型コンバインにも乗せてもらいましたが、刈取りの速さにビックリ!!
6月21日(日)に『じゃがいも掘り』を行いました。
今回は、ウム・ヴェルトグループの従業員と、その家族にご参加頂きました。
特に子供たちを中心に、親御さんや親戚の方など、総勢43名が参加をし、
食品リサイクル堆肥を使ったじゃがいも4種(男爵、キタアカリ、メークイーン、アンデス)を
収穫・持ち帰ってもらいました。
また、すぐ隣には市場へ出荷中のキャベツがあり、子供たちにキャベツの採り方を体験してもらい
採れたてキャベツを持ち帰ってもらいました。
今後もウム・ヴェルトの『食品リサイクル』を通じて、子供たち や 農業とは無関係だった方々に向けて
『農業の素晴らしさ』を体験して頂ければと思っております。