田植え体験を実施

4月15日(土) 天候も良く絶好の田植え日和となりました。

今回は、ほとんど初めて田植えをする人ばかり。

素足で田んぼに入り土と水の感触を味わいながら、和気あいあいと田植えを行いました。

特に小さい子供は、泥遊びができるので最後までおおはしゃぎでした。

8月末には、収穫体験も企画予定です。

 

 

自然薯の種芋を作成中、現在 ネギ と にんにく

今年の冬に収穫する自然薯の種芋を消毒しました。

昨年、テストで行った自家種も成功しましたので、

今年は自家種だけで栽培してみます。

立派な種芋を使っているので良いのが採れればと思います。

写真:60gにカット後、消毒・石灰を塗布、乾燥中

写真:ラーメン屋さんのネギラーメン用のアグリネギ

写真:現在のにんにく畑 あと2ヶ月で収穫です。

加須市立北川辺東小学校の農園ボランティアに参加

本日、加須市立北川辺小学校(地元)の農園に

・リサイクルしたバーク堆肥

・近所の農家さんのもみ殻

・苦土石灰

を寄付・散布・耕耘してきました。

3月上旬に、小学生が『じゃがいも』を植えるので

ふかふかにした有機物たっぷりの土で、

良いじゃがいもが採れればと思います。

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耕耘前                   耕耘後(同じ場所の写真)

 

1回目の耕耘             リサイクルしたバーク堆肥30袋

 

JAに ネギ初出荷! 目指せブランド化!

昨日2/1に初めてJA(農協)にネギを出荷しました。

今までは、直売所や市場、お客様へ直接販売してきましたが、

地域の方と『かぞネギ』のブランド化を進めるため、

まずは農協のネギ部会を立ち上げる前準備と考えています。

これからもネギ生産を広げて行き、『かぞネギ』をブランド化

できればと思います。

養豚場 購入

先日、群馬県にある養豚場を購入しました。

養豚事業は、数年前よりウム・ヴェルトグループの計画にも盛り込まれており

来年度の新卒者の中には、専門の大学を出た経験者もおります。

第一号養豚場は、3年くらい使われなかった跡地を購入しましたので

改修・清掃後、開始となります。今後も関東エリア内で養豚場の購入や

リキッドフードを使用してくれる養豚農家との業務提携・購入を考えて

おりますので、興味のある方はご連絡ください。

しいたけ その後

土日を挟んで9日目 既にしいたけの傘は開ききっていました。

この状態でも味は普通のしいたけでしたが、売り物にはならないので

現状では、量産するのが難しいと判断しました。

(小松菜の方が順調なので、そちらを再度栽培します。)

左:1/13(傘が開く前)         右:1/16(傘が開いた後)

収穫後の菌床は、2~3週間休眠後、再度 半日間浸水して栽培します。

しいたけの成長

先週末(土曜日)に届いた 『 しいたけ 』 が1週間たたずに収獲を迎えました。

通常の野菜は早くても1ヶ月(夏の小松菜・ほうれん草)以上はかかるので

脅威の成長スピードです。

 

①初日                   ②4日目

 

③5日目                  ④6日目

 

⑤7日目                   ⑥7日目 一部収穫後

まだまだ、生えてくるので休み明けが楽しみです。

しいたけ テスト栽培

昨日、年末に注文した『しいたけ』の菌床が届きました。

今回は、いずれ『テーマパーク』を作った際に体験農園で「しいたけ狩り」が

できればと考えているので、まずは1回作って経験してみたいと

思い購入しました。温度帯は、昼25℃夜15℃くらいが良いみたいなので

日中エアコンの効いているウム・ヴェルト㈱の加須本社内で栽培してみます。

水に浸してから、あとはたまに霧吹きで水をかけるだけ。

 

尚、ハウス内でテスト栽培した「小松菜」も順調に成長しています。

小松菜は今後、本格的に栽培する事も考えています。

看板設置、ネギヌル(ネギ汁)がブーム?

先週末、ウム・ヴェルト株式会社 加須本社の前に

アグリファーム株式会社の看板を設置しました。

サイズは、大きく6畳(3600×2700)ほどになり、

ウム・ヴェルト株式会社に来た人や近隣の方に、食品のリサイクルループの取組を

少しでも知って頂ければと思い作成しました。

また、前回のNHKの「ガッテン」で、ネギの葉っぱ部分のヌルが

「インフルエンザ予防」や「がん予防」に効果が期待されると紹介されました。

アグリファームでもヌルを集めていろいろと試験しております。