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展示会 出展ラッシュ!

 

1月25日 『食の相談会』 つくば市 (めぶきフィナンシャルグループ主催)

初参加でしたが、茨城・栃木・群馬県は、もちろん近県からも多数の参加があり

賑わっていました。 新しい農業資材屋さんも見つかりました。

 

続いて、2月7日 毎年恒例の

『農と食の展示・商談会』 さいたまスーパーアリーナ(りそな銀行 主催)

今回は、加須カレー研究会でもお世話になっている「田中製麺様」を始めとした

加須市近隣の知り合いの出展が10社くらい。

農業でお世話になっている農業法人が数社。

ウム・ヴェルトの取引先企業が40社くらい。

と、どこを歩いても知り合いだらけの展示会になってきました。

 

最後に、弊社グループの小柳代表の関係で 2月18日

杉戸町の『エコスポ祭り』にも参加して、アグリのねぎを販売してきました。

大雪の影響 ’18

今年の1月22日に関東地方では、稀に見る大雪になりました。

ここ加須市でも約20cmくらい降りまして、『ハウスが~ 畑が~ 』と

心配だけしてました。(畑は心配しても、どうしようもないのですが)

① 大雪の翌朝のハウス(雪下ろし)   ②収穫真っ盛りのねぎ畑

ねぎは、JAへの出荷は中止して、ラーメン屋さん分だけこの雪の中から掘って出荷!

 

ハウス内のねぎ苗 や 借りている連棟ハウス内のねぎも無事でした。

今回の大雪では、周りのいちごやトマトのハウス栽培の人は、フツーに出荷しており、

キャベツや白菜などの野菜は、当分の間 畑に入れず野菜の高騰が続く原因となりました。

かぞブランド認定 『ねぎ』

12月15日(金) 加須市役所の3階 庁会議室にて

第2回 かぞブランド認定式が行われました。

今回は、11ブランドが新たに認定され、

アグリファーム㈱の『ねぎ』も かぞブランド と名乗る事ができるようになります。

一番の特徴としては、「リサイクル堆肥を用いた新鮮な ねぎ 」 ですので、

加須市の多くの農家の方に、リサイクル堆肥を使ってもらって、加須市のねぎ

『 かぞねぎ 』 というブランドにしていければと思っています。

受賞時:加須市長 大橋 様より          集合写真:一番右 副市長 角田 様

『フレッシュファームKAZO』 白金にオープン♪

2017年11月4日(土) 加須産の野菜直売所『フレッシュファームKAZO』

東京都港区三田(白金高輪)に OPEN しました。

弊社の「ネギ」「北川辺コシヒカリ」近隣農家さんの「キャベツ」「大根」

「人参」「サトイモ」「タマネギ」「柿」「ドライフルーツ」「ジャム」

カレー研究会さんの「スナックパスタ」などを販売!

大好評のうちに、初日を終えました。

お米、ブロッコリー、大きいキャベツ、アグリのネギなどが人気でした。

営業時間: 毎週土曜日 11:00-17:00 お気軽にお越しください。

住 所 : 東京都港区三田5-14-4

今年もニンニク植えました。 台風の被害。

今年も食品リサイクルループになる食品企業様への

にんにく契約栽培を始めました。

今回は、前回より少し多い2.5反の植付になります。

順調に約3万個の植付をしたのですが、

今週始めの台風により、冠水! 日曜日だったのですが

すぐに排水路を掘り、台風一過の月曜日午後には水が引けてきました。

このあと、殺菌剤を散布して様子をみますが、無事成長すればと願っています。

植付後、順調に発芽   しかし         台風直撃の日曜日 マルチの上まで冠水

台風一過の月曜日、まだ少し水が残っています。

ネギ畑の3割くらいは暴風で倒される被害が・・・

相場は上がるのですが、収量も減る形になります。

農業は色んな条件に左右されるので、毎年上手くいくとは限らないのを

天災によって嫌というほど、実感させられます。

農園ボランティア 冬野菜の播種・植付

先日、東小学校の農園ボランティアにて

キャベツ・白菜・ブロッコリーの苗植え、大根・カブの種まきを行いました。

畑は、弊社と農園ボランティアの方々で行っており子供たちも水の入ったペットボトルを

片手にはしゃぎながら種まき・植付を行っていました。

今年の農産物はとても順調で、サツマイモ300本も10月3日に収穫です!

年間10種類近くを本格的に栽培しており、PTAや地域の方々が草取り等

みんなで手をかけているので、とても良質な野菜が収穫できています。

事前に耕起した畑                  来月収穫のサツマイモ畑 豊作です

キャベツ、白菜、ブロッコリー苗植え       大根、カブの種まき

9月3日(日) 稲刈り体験の実施

4月に田植えを行った田んぼ と アグリファーム所有の田んぼの

2箇所の稲刈り体験を行いました。

私自身、初めての稲刈りで思ったより簡単に刈り取る事ができましたが、

昔の人は全面を手刈りしていたかと思うとゾッとする一方、機械化の凄さを

改めて実感しました。後半には、農家さんの協力もありアグリファーム所有の田んぼを

大型のコンバインで一気に刈取りしました。(コンバイン体験も実施)

とうもろこしの収穫 ~地元小学校の農園ボランティア~

7月6日(木) 地元の小学校の農園ボランティアに参加してきました。

今年から参加して、堆肥・肥料の散布、トラクター・管理機での耕起、農薬の散布など

農業法人として協力できる事を行っています。

今回は、春に植えた『とうもろこし』の収穫! 立派なとうもろこしが出来たので

収穫の喜びを味わいながら各自、自宅に持ち帰りました。

この活動は、PTAの方々、地元のボランティアの方、校長先生・教頭先生などの先生方、

みなさんの協力で成り立っており、子供たちの教育に非常に良い活動になっていると思います。

次は、さつまいも掘りになります。

第3回 じゃがいも掘りの実施

6月4日(日) じゃがいも掘りを実施しました。

今年も多くの方が参加して頂き、約半分はリピーターで毎年楽しみに

してくれています。天候の関係もあり、今年はやや小ぶりでしたが

砂地なので肌艶も良く綺麗な じゃがいもが採れました。

じゃがいも掘り後、先月完成したウム・ヴェルト㈱の来客用施設

『モルゲンロート』にて、食品リサイクルの取組を上映後、

採りたての『じゃがバター』と『豚汁』を美味しく頂きました。

食品リサイクルループ完成 にんにく収穫開始

昨年、10月に植えた 『 にんにく 』 が収穫を迎えました。

このにんにくは、大手食品企業様よりご依頼を受けて

契約栽培したもので、収穫後、大手食品企業様へ納めます。

初めての栽培で、一部 春腐れ病や草に負けてしまった所も

ありますが8割方は良く出来たかと思います。

収穫風景                  収穫した にんにく

納品先の乾燥ハウス

これにより、『食品リサイクルループの完成』 となります。

食品企業(野菜くずの排出)→堆肥処分場(野菜くずの堆肥化)

→アグリファーム(堆肥使用して野菜生産)→食品企業(野菜の販売)