引継ぎのご連絡

いつもアグリファームのホームページを観ていただきありがとうございます。

私 解良が2023年11月よりウム・ヴェルト㈱人事総務部へ異動となりますので

今後は、農業事業の事も養豚事業を行っておりました代表の鈴木へご連絡お願い

申し上げます。 引続き 農業事業は、ねぎを中心に行っていく所存です。

麺屋ねぎとん OPEN!

2023年5月3日(水) GWの初日にウム・ヴェルトグループにて 初のラーメン屋

『麺屋ねぎとん』をOPENしました。場所は、群馬県板倉町の東洋大板倉前の近くにある

季楽里という建物の一角になります。(住所: 群馬県邑楽郡板倉町海老瀬8487-1 )

私は自分のねぎと豚肉の味を確かめるために、まずは醤油ラーメンを食べました。

スープと麺の絡みが良く、豚肉とねぎも美味しく調理され大変満足でした!

また、普通750円、大盛850円と比較的安いのも魅力です。

是非、一度ご賞味ください。

営業時間 11:00 – 14:00 (水曜日定休日)

外観
特選 醤油らーめん
特製 味噌ラーメン
究極 牛塩らーめん
焼き餃子
アグリファームの「かぞねぎ」「豚肉」「コシヒカリ」を使用
注:OPEN当初のメニュー

様々な取り組み

3月に様々な取組を行いましたので、簡単にご紹介いたします。

①加須市のフードパントリーに、『かぞねぎ』を寄付(20㎏)
②国際ヒューマンネットワーク財団様の『エンゼルスーパー』を試験施肥(2回目)
③アド街ック天国様 撮影用の『かぞねぎ』(道の駅かぞわたらせ にて)
④道の駅かぞわたらせにて、三県境界のレプリカ販売中!

これからも色々な方、団体とのコミュニケーションを大切にしたいと思います。

農と食の展示・商談会2023出展

2023年2月1日 コロナによる3年ぶりにさいたまスーパーアリーナにて開催されました

農と食の展示・商談会に『ウム・ヴェルト株式会社』として出展致しました。

本業の食品リサイクルの話から、かぞブランドのねぎを始め、にんにく、グループ会社で販売している微生物での処理機シンクピアの展示、研究中のこおろぎの商談などを行いました。

3年前よりも人が多く適度な混雑具合で様々な商談ができました。また、ここ加須市の方が多く出展されていたのが印象に残りました。

水耕栽培(閉鎖型)いちごの収穫

とちおとめが少しづつできてきました。テスト栽培なので現在は社内で試食している段階です。
まだ10粒/週くらいしか採れませんが、1年目にしては上出来かと思います。
思ったよりも生育が良く、LEDの効果が高いのがわかりました。
いつもはブラインドをしている窓の外から撮りました。
南側の少し日差しが入る所の方が生育が盛んです。

北川辺中学校の生徒が職場体験に来ました

9月某日 地元北川辺中学校の生徒さん8名が、ウム・ヴェルトグループの職場体験に来ました。

最初は、ウム・ヴェルト㈱のプロモーションビデオとプロジェクターでの説明、本社の事務作業の案内・体験、工場見学、車両見学、道の駅かぞわたらせでのお昼と職業体験、アグリファームでの農業体験を行いました。

今回の主催は、広報の吉田さんに行ってもらいました。

スムーズな段取り・連絡・資料作成をしてくれとても助かりました。

直前まで雨が降っていましたが、どうにか畑に入れるくらいの状態になりました。

出荷先の給食センターの所長さんも参加してくれました。

実際の機械を使って、ねぎの根葉切り・エアーでの皮むき・仕上げ出荷調整を経験

2時間と短い時間でしたが、袋詰め・種まきなども一通り体験してもらうことができました。

後日、中学生が収穫・皮むきをしたねぎは、学校給食センターへと納品。

『自分たちが収穫・仕上げ調整をしたねぎは、いつもより美味しく感じました。』と、

お礼の手紙も頂きました。

水耕メロンができました!

水耕栽培のメロン第1号ができました。一時期は弦ボケばかりで実が大きくならなかったのですが、少しこぶりですが無事に収穫しました。

メロン第1号
少し遅れてできた第2号はヒビだらけに・・・
第1号を切った様子

一週間熟したのち、冷蔵庫で冷やし切ってみましたが、見た目は良いのですが甘くなかったです。

追熟が足りないのか、水耕だから熟しづらいのか・・・まだまだ課題はあります。

現在、3号4号となっていますので実験なので色々と試行錯誤してみます。

水耕栽培のトマトができました

新たな水耕栽培の試験栽培を開始して早4ヶ月 中玉トマトのフルティカが

とても順調に育っています。

まずは、社内での割安販売からスタート この水耕栽培は土を一切使わない栽培で

温度・液肥濃度などを一定に保って、LEDの光と太陽光の一部で栽培しています。

先日は、土日の2日間だけでタンクの水が空っぽになり、半分しなびて焦りましたが

4日経った現在、トマトの生命力で完全復活しました。

「トマトは水を切らすと甘くなる。」と、言われていますが、半日水を切らしただけで枯れかけたので、やはり何事も一筋縄ではいかないですね。

簡易的な糖度計で計測したら、糖度は約5.5でした

フルティカの糖度の平均が6~7くらいですので、甘くなるように挑戦していきます。

にんにくの収穫が  今年も無事に終わりました

社内入口と道の駅では、採れたての『生にんにく』を格安販売。

収獲したてで皮をむいたにんにくは、真っ白でツヤが良くテカテカしています。

「道の駅かぞわたらせ」での販売

収獲の様子:農福連携事業で毎日15人くらいに協力いただいて

一週間で2万個の収穫作業をしました。

この2台で大体2日分の収穫量です。収穫して2日以内に乾燥機にかけて、大手食品メーカーの餃子の材料になります。

さらに、にんにく商社との新たな契約を開始したので来期から生産量拡大していきます。

水耕栽培の部屋が完成

2022年1月 ウム・ヴェルト㈱の敷地内に、水耕栽培 実証プラントの部屋が完成。

LED照明、温度管理用エアコン、日当たり良好な南向き を確保した完全屋内で

土を一切使わずに水と溶液だけの完全水耕栽培を行っていきます。

自作のプラント完成 少し水漏れしますが、今後洗浄するためには部材が外せた方が良いので完全には付けません。 LED・配線・タイマーも自分で設置。 

昨年の簡易テスト栽培の経験を活かし、ウィルス・害虫防除に気を付け種から

トマト4種 いちご2種 メロン1種 で実証スタートしています。